【レビュー】簡単DIY|Lepro LEDテープライト使って間接照明作ってみた
最近少しでも部屋を良くしようと、試行錯誤している最中なのですが、そこで今回注目したのが間接照明。
その中でも、卓上におけるようなものではなくテープライトを使っておしゃれにしてみたいと思い
探してみた結果よさそうなものを見つけたので実際に使ってみることにしました。
そこで今回購入したテープライトが、Leproのテープライトです。
様々な商品と比較してみた中でもコスパが良さそうだったので紹介していきたいと思います。
✓この記事で分かること
・Leproの見た目
・Leproの使い方
・Leproを使って見てどうだったか
電球色・昼白色・昼光色ってなんだと思った方はこちらの記事で解説しています。↓
Leproのテープライトについて
今回購入したテープライトはLeproのテープライト。
✓特徴をまとめてみるとこんな感じ
・リモコン操作可能
・電球色・昼白色・昼光色まで色を変えることが出来る
・好きな長さに変更可能
外観について
今回購入したLeproのテープライトは5mタイプ 幅1センチ。
様々な照明器具を扱っているLeproから発売されるもの。
特にその中でも部屋の中をカラフルにするつもりなはなかったので電球色・昼白色・昼光色の普段使いできそうな色だけが出せるものを購入。
パッケージを開けてみると、付属品はこんな感じ。
・コントローラー
・電源アダプター
・ねじなどの固定パーツ
リモコン操作可能
付属のリモコンがあり、簡単にリモコン操作できるため簡単でいいところかなと思いました。
その他の商品で安くても、ON/OFFしかできないものなどもありますが、操作性は良さそう。
さらに、ボタン一つでライトの色を変えたり、点滅されたりすることもできる。
簡単に設置可能
裏面にテープが付いているから取り付けも簡単にできる。
賃貸などで壁を汚すのが心配な方は事前あらかじめ、壁にマスキングテープなどを張っておくと安心して使えると思います。
好きな長さに変更可能
今回は5mタイプのものを購入し壁一面に付けるとちょうど同じくらいの幅で収まったのですが少しだけテープライトの方が長かったので長さを調節しました。
カットできる部分でハサミで長さを調節好きな位置。
※カットラインで切断してしまうと使えなくなってしまうのと、残った部分は電源がないため使うことでができないところが注意点
工夫次第でいろんなところに応用させて使えそうなので楽しみです。
電球色・昼白色・昼光色まで色変更可能
実際に光をつけてみるとこんな感じ。
↓昼光色
白っぽく、日常的に使える感じ。
↓昼白色
昼白色と電球色の間の感じ
↓電球色
リラックスしたい時など雰囲気を出せる色
使う用途に合わせて、色温度を調整する事が出来るところがいい。
電球色・昼白色・昼光色ってなんだと思った方はこちらの記事で解説しています。↓
実際に部屋に貼ってみた
今回は実際にこのLeproのテープライトを使って部屋に間接照明を作っていきたいと思います。
それまでの手順を紹介していきます。
↑こちら完成形のイメージ
今回は壁と天井の隙間にすき間が少しあったのでそこに設置していきたいと思います。
step1
テープライトを貼る予定の部分の長さを測り長さを調節。
step2
裏面のテープを剥がし、テープライトを設置したい部分に付ける。
step3
そしたら、テープライトと電源を接続する。(写真は撮り忘れたので、天井に貼る前のものになります)
step4
リモコンで電源をつけ完成
今回は固定を補強するものは使っていないのですが、簡単に設置することが出来ました。
使ってみて感想
設置してみて
壁一面に貼ったので少し1人だと大変さがありましたが、裏面にテープが付いていたのでそこまで、めんどくさいこともなく設置できたのでよかったのではないかと思います。
電源アダプターのコードの長さが1mだったので、近くにコンセントや電源がないと少し困ってしまうかもしれないなと思いました。
見た目
明るさ自体は問題なく、部屋にもあっているように感じました。
先ほども書きましたが、電源コードの配線がうまくいかないと少し汚く見えてしまうのかなと思ったので事前に確認してみることをお勧めします。
光の色も変更できるので気分に合わせて使えるのがよかったです。
リモコン操作について
今回実際にリモコン操作してみた結果、ボタンひとつで色を調節できる所はよかったのですが、
テープライトの先端部分にあるところにリモコンを向けないと反応が良くないように感じました。
この辺は少し工夫する必要がありそう。
まとめ
今回Leproのテープライトを使ってみた結果のレビューとして
・リモコン操作ができる
・様々なシーンで色を変えることが出来る
・簡単に設置可能
・リモコンの感度があまりよくない