【ペットボトル抹茶ラテ】実際に飲み比べの違い
最近個人的にコンビニやスーパーなどでよく見かける「抹茶ラテ」一体なにが違うのか、どんな味なのか飲み比べてみた。
抹茶ラテ飲み比べてた
綾鷹抹茶ラテとクラフトボス抹茶ラテを飲み比べてみた
最近、コンビニやスーパーなどで抹茶ラテを見掛けることが多いのではないでしょうか?
私自身抹茶が大好きなので迷わず買ってしまった。
というのももともと綾鷹の抹茶ラテは発売当初売れすぎに伴い出荷停止になっていたものが4か月振りの再販となっただ。
私はたまたま発売当初コンビニで売っているのを見掛け即買いしていたので、一本だけ飲むことができていたのですが、それ以降は
出荷停止となっていたので、だいぶ待ちわびていました。
綾鷹抹茶ラテとは?
ペットボトルなどでよく見かける緑茶ブランド「綾鷹」の軸にした、抹茶ラテである。
これまで、綾鷹を飲んだことは多い人がいると思うが、それがラテになったらどんな味になるのかは
あまり想像できないのではないだろうか。
ホームページより https://www.ayataka.jp/cafe/#intro2
とあるように、これらを監修しているのは宇治御茶師唯一の末裔として、450年の歴史を誇る上林春松本店さんと人気カフェチェーン店
の猿田彦珈琲さんによって監修されている為、ペットボトルであるが本格的な抹茶を味わうことができる。またカフェで味わえるような
受け入れやすい味になっているため、どんな年代の方でも楽しむことができる仕上がりになっている。
100ml当たりのカロリーは42kcalとなっている。
クラフトボス抹茶ラテとは?
本格的な抹茶の香織を楽しめる石臼挽き国産抹茶を使用。また、きめ細かい複数種の抹茶をブレンド。抹茶の味わいはそのままに
あと残りせずに飲み続けられるさわやかな香りと後口を生み出す。
ミルクについて
抹茶と相性の「良い乳脂肪がリッチなクリーム原料をブレンドすることで乳の甘味を感じる濃厚な味わいを実現
ホームページより→https://www.suntory.co.jp/softdrink/craftboss/matchalatte/
とあるように、綾鷹の抹茶ラテと比べると抹茶もミルクも厳選されて作られているようです。
クラフトボスではもともと、コーヒーや紅茶などミルクを使った製品がもともとあることからも、抹茶とミルクとのバランスは意識されて作られているのではないでしょうか。
飲み比べてみての感想
綾鷹抹茶ラテでは
→第一印象では、高級感?本格的?な抹茶の味(どことなく綾鷹の味?)で、ほんとにカフェで出てくるような味でこれをペットボトルの価格で飲めるのは
革命的なのではとも感じた。
とにかく抹茶にこだわっているように感じた。そのため、ラテと言いつつすごくさっぱりしていて、どんな場面でも飲みやすい感じであった。
微妙に量が440mlなのもわかる気がする。
クラフトボスは
→綾鷹抹茶ラテを飲んだ後というのもあったけれど、ミルク感がすごく伝わってきて、抹茶のキャラメルみたいな感じがした。
そのため、綾鷹抹茶ラテと比べるとさっぱりというよりも、甘さや濃厚さが強く、お風呂上りなどにちょうどいいような気がしました。
おすすめは?
綾鷹の方はさっぱりしていて甘ったるい感じが全然しないため、あまり甘いのが得意でない方など場面を選ばずに飲むことができる。
一方クラフトボスでは、濃厚さが際立つため、休憩したい時などがおすすめなのではないでしょうか。
抹茶が好きな私の個人的な意見は綾鷹の抹茶ラテの方が好きでした。
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